２月１１日は大阪医科大学の前期試験でした。
この日を以って私立医学部の前期日程は終了しました。
ここまでで何かしらの結果を得たと思いますが、大きく分類して
① 正規合格だった
② 合格したが、正規合格ではない
③ だめだったので後期日程に備えて頑張る
④ 来年に備える
この４パターンがあります
国公立受ける人は受ける大学の対策をキチンとして勢いつければよいが
私立の後期日程を受ける人は相変わらずの狭き門これもキチンと対策を
とることで見えなかったものが見えてくるかもしれません。
残り時間は僅かだが時間の使い方を間違えなかったらかなり状況は異なるものです。
実例をあげると
去年のMLBのプレーオフのワシントンナショナルズが、見事に合致します。
夏場の７月時点では今年は諦めて来年に向けてチームを再編しようとしていたが、
些細なきっかけでプレーオフまで進出しました。
そこから第１戦で勝ち上がり、優勝候補第１位のドジャースをまさかまさか倒して
勢いをつけそれから優勝決定戦で強敵カージナルスを倒して、ワールドシリーズに
出場し、ヒューストンアストロズと対戦し、勢い着いたまま結局世界一になった。
要するにいま必要なのは勢いです！
ここまでは弱者の立場からかいてみた話ですが、その逆に強者の立場からいうと
実はワールドシリーズ最終戦アストロズが勝ち越し、ここで継投ミスしたことで
勢いをすんなり渡してしまい、世界一を逃した経緯があります。
つまり
弱者はまずは勢いをつかむこと！
強者は流れに乗ってそのまま逃げ切れ！
自分はどちらに属するか考え、残り僅かな時間を有効活用したらよいでしょう。
先日お亡くなりになった野村監督の名言として
勝ちに不思議の勝ちあり、
負けに不思議の負けなし
不正を除いては必ず負けるにはそれなりの理由があります。
潔く負けを認め前を向いて取り組んでいる人は私の経験上いい結果を得ている傾向が
強いです。
そこで『風見鶏の森』ではスーパー直前対策講座を開講することになりました。
主に
国公立、関西医科大学後期、
近大医学部後期、大阪医科大学後期
この４つを行います。
詳しくは以下の画像よりご覧ください。
