３月１７日のブログに『敵を知る』をコメントしましたが、
具体的にその『敵』となる
私立大学『医学部』と『獣医学部』について書いてみます。
ちなみに個人的にいうと、私立獣医学部の方が医学部よりも難しいです！
その理由として、
麻布、日大獣医学部、日本獣医生命科学、
北里、酪農学園の昔からある５大学と
いわくつきの加計学園の６大学しかない。
次に昔から存在する５大学の入試日程が相変わらず５連続になっている
等日程が緊密になっているので、
戦略を医学部入試よりもキチンと立てなくては
勝てる可能性が低いからです。
これでも昔よりも後期日程や２期も設定されたので、かつての入試日程よりも
まともになった方です。しかし狭き門であるのには変わらないです。
まずは『私立医学部』について
受験大学も多くあります。そのため入試日程は一部緊密になっていますが、
その日は避ける等の戦略もありますが、報道されても相変わらず
不正をしている大学もあり、
報道された大学はほんの氷山の一角にしかすぎません。
それも考慮して大学を受験する必要があります。
次に『私立獣医学部』について
受験大学はかなり少ないです。しかも今年やはり加計学園が不正をしていました。
そのため受験すべき大学は限られます。国公立大学を第１志望としてそれに
相応する実力をもった学生を相手に戦わなくてはなりません。
このことから
キチンと戦略をたて、まともな予備校で
しっかり勉強して備えるしかありません！
しかも医学部と併願する学生もわずかながらいるのも事実です。
更にいうと『風見鶏の森』がある神戸では、獣医学部が近くにあるのは
大阪府立大学のみです。あとは中国地方等関西からでなくてはならないのです。
そのため『意地でも絶対関西に残ったる！』って学生が
大阪府立大学を受けるので、非常に難易度が高いのです。
だから分析能力が高くないといけないのです。
そのため医学部受験よりも更に綿密な戦略を立てて備えるべきです！
各大学の詳細を分析し、それを提供し、そのための作戦をたて
１年でもはよ合格させるのが、優秀な予備校なのです。
『風見鶏の森』も優秀な予備校として認知される様に
戦略をたてお待ちしております。
決してご立派な設備はないけど、
講師力とそれを支えてくれる事務さんダケは
１流だと自負しています！
また２０２１年も全員合格目指します！
何れにせよ１年でもはよ浪人生活から解放されるために
まずは予備校選びをキチンとして下さい。
そこからが受験の勝負が始まっていますよ！
決してコストだけみて判断しないで下さい。
これを閲覧した人が来年の今頃
受験が終わってハッピーでいます様に！
参考までに
去年のお花見🌸をしたうちの社員『さな』チャン
桜の花をみてかしらんけど何か嬉しそうでした。
そのあとどさくさ紛れに側にある桜の花をパクパクしてたのはナイショです❗
