まずは
多頭飼いするきっかけから
2016年12月にうみを迎えたが、その当時仕事が忙しすぎて、
うみちゃんをボッチにしていた罪悪感があったのと、
仕事から帰ってからむっちゃ構ってチャンになっていたので、
『人間よりも犬同士の方がわかるものもある』っと思い、
2017年6月にさなチャンを迎えることにしました。
初めての女の子を迎えたので、
何もかもが初めての経験になるので、苦労しました。
例えば、
① おしっこする場所とタイミングが男の子と違うので、
目線の配りが2倍以上いることが飼うことにより、ようやく認識する。
② 性格が異なるので、お散歩するペースがまるで異なるので、
ペース配分を考えなくてはならない。
③ 同じおもちゃを買い与えているのに、おもちゃ争奪戦が激しいので
その対応を考えなくてはならない。
④ さなチャンが予想外にうちでは強気なので、
先住犬のうみちゃんに勝ってしまい順位が逆転したことでの
両者の扱い方を考えなくてはならない。
他にもありますが、とりあえずここまで
その後、うみちゃんはさなチャンがきてから『分離』にもならず、
しかし豆柴の平均寿命15年と言われているので、折角預かった命
幸せに過ごして貰うにはと思い、第1種動物取扱業の免許を取得しました。
それからブリーダー業に興味をもち、
うみちゃんの豆柴認定試験をうけたとき
目にしたのがまみチャン
2017年11月まみチャンを迎えることになって
いよいよ本格的にブリーダー業の道に足を踏み入れてしまいました。
ここで強調したいことは
『キチンとした犬のことを考える
ブリーダーさんは儲からない!』
もしこの稼業を考えている方がこれをみて頂いているのなら
儲けを追求するなら絶対にやめとけ!といいたいです。
せいぜいうまくいっても収支0かスズメの涙程の黒字です。
さてまみチャンがきて2か月してから 2018年1月
なんとまいチャンを迎えることとなりました。
4頭になってあまりにも1人でできることが限られていて、
それで自分の描いた理想とかけ離れていたので、
最初の4か月はほぼ私がノイローゼになりかけました。
しつけ教室や獣医さんの言葉でノイローゼにならず、何とか現在に
現在4頭になって1年以上経過しましたが、辛うじて
慣れてきた様な気がします。
(そう思っていないとキツイ)
ようやく本題
メリット
よおけいればいるほど喜びも相乗効果になる。
犬には犬にしか分らんことがあるので、犬同士で解決してくれる。
『分離』になることを防げる。
さみしい思いを犬も人間もすることはない。
デメリット
経費がかかる。
いつか迎えなくてはならない死亡による悲しみもその分増える。
先住犬との相性をキチンと調べないと大変なことになる。
順位争いが生じるので、キチンと管理しないと大変なことになる。
JRで移動するときケージの個数が増えるので、移動が大変になる。
多くなると珍しいのか知らんけど
勝手に写真を撮る輩が増えて非常に迷惑する。