風見鶏の森|神戸三宮の極小予備校&豆柴のブリーダー

神戸三宮旧居留地にある予備校です。医学部・歯学部・獣医学部・国公立難関大学の受験をお考えの方へ、とことん寄り添う指導を実施しています。豆柴のブリーダー業もしています笑。当予備校にご興味がございましたら何なりとご連絡くださいませ。

多頭飼いをする時の注意すべき点

多頭飼いをすると腹をくくったとき

そう覚悟をきめたらまずはパートナーとなる犬を探すことから始めます。
『飼主がかわいいと思ったから飼ってる先住犬もかわいいと思う』
と決めつけるのは絶対にやめましょう!!

冷静に考えてみて下さい。
人間だってお見合いの写真見せられ、
外野が『1流の企業にお勤めしている人だから』
と勧められても本人が乗り気でなければ本当に迷惑でしょ?
それと同じです。

しかし、飼主も当然迎えるべき犬も気に入らなくてはなりません!
意識すべきことは
飼主は『出資者』であり、『当事者』でなく、
先住犬が『当事者』であり、『主役』なのです。

これは、塾予備校探ししている親御さんと同じ心境だと思って頂いた方がイメージ沸くかもしれません。
つまり親御さんが塾予備校に対しての『出資者』であるが、
子供自身が、塾予備校でサービスをうける『主役』なのです。

ペットショップやブリーダーさんを選ぶとき

これをかくと、ブリーダー業の私にもハードルが上がってしまいますが...
敢えてかいてみます。
対面する前に迎えたい犬に対する質問事項があるはずです。
そうなれば、必ず事前にメール等で問い合わせてみましょう!
メールすることで丁寧に対応しているか否かを
判断できる材料になるからです。
特に質問事項の回答の中身をよぉ~~く見て下さい。
また疑問点が生じたら解決できるまで聞いてみるのもよいかと思います。
良いブリーダーさんやペットショップさんは真摯に向き合ってくれます。

多頭飼いをする時

やはり犬どうしの相性をみることです。
幸いうちは先住犬が男の子だったんで
次は女の子をお迎えすることが決まってたので、
それほど問題はなかったです。
しかしこれはタイミングもありますが
できることなら相手の子犬が少なくとも
ワクチン接種を2回しているという条件で

(3回と10日以上経過が理想)
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飼主さんとお迎えする予定の犬との対面をします。
そのとき最も主張したいのは、
抱っこはしないことを強くお勧めします。
その理由として、
抱っこすると絶対に情が移りますので、
冷静に判断ができなくなるからです。


ここは我慢し、暫く犬の様子をみましょう!

その理由として、犬側も初対面の人間を見るので、緊張しますし、
猫かぶります(犬のくせに)
特にうみちゃんはそうでした。

また少し多めに対面することを希望するならば、
『少し多めに犬をみて迎えるかどうかを決めたいです!』と
ペットショップかブリーダーさんに必ず許可を得て下さい!
また
次に翌日かできるだけ近いうちに先住犬との相性を確認しましょう!
このとき大事なのは、事前にそのペットショップかブリーダーさんに
キチンと先住犬との対面が可能かどうか聞いて下さい。
聞かなくてはトラブルの原因になりますので、必ず許可を得て下さい!!